ドイツ コンスタンティン・ハング社 その他の歴史
Constantin Hang GmbH

創始者やその他の歴史、各国の代理店について紹介します。

1869年(明治2年)にハング社の基礎を創設した
初代コンスタンティン・ハング氏。
ドイツ ゲピンゲン市に機械修理などを行なう会社を設立。





1898年(明治12年)に開発されたコルセットにハトメ打ちを
する機械。
この機械の開発を手掛ける事により、ハトメ打ちの基礎が確立される。





1899年(明治32年)前年のハトメ打ち機の基礎から
多様な目的のハトメ打ち機の開発が進む。
←(1900年頃のハトメ打ち機)






1901年(明治34年)より参加しだした
2代目ユーゲン・ハング氏。





1934年(昭和9年)頃開発された2連式の
ハトメ打ち機。
モデル65D型。
初の2連式ハトメ打ち機となる。






1950年(昭和25年)当時撮影された社内風景の
一コマ、現在でも販売されているピッコロ型機が
写されています。
ピッコロ型機は現在でも姿を変えることなく、また、
この当時既に完成された機械でありました。



現在の社屋風景。2001年。
1969年(昭和44年)以来の建物です。
現在では、組立専用の工場を敷地内に有しています。


































コンスタンティン・ハング社は欧州各国はもとより、世界各国に正規代理店を
有しています。
フランス、ベルギー、イタリア、オランダ、ノルウェイ、スペイン、イギリス、ロシア、日本、
エジプト、インド、イスラエル、シリア、南アフリカ、アメリカ。
現在、世界15ヶ国になります。

ドイツ ハング社の面々。
技術者、セールス担当から現社長等。










ドイツ ハング社は創業明治2年(1869年)と長い歴史を持っています。
長きに渡っての技術の完成度は非常に高く、また、世界各国を顧客に持っています。
全自動の大型機械は勿論、どんな小さなニーズにも、お答できる態勢となっています
ハトメ打ち、リベット打ち、ドリル穿孔は非常に高い精度を要求される機械であります。
精度の高さにおいては長い経験と実績に培われた技術がいかされております。
最低でも10年は使用に耐える機械であり、時間の経過と共に歪み(ガタ)など
とは無縁の耐久性をもつ製品をお届します。
完成度の高い製品であるため、モデルチェンジなどはあまり無く、消耗部品などが
欠品することが、あまりありません。
長くご使用になれる製品です。