ドリル穿孔機
240−00/240−01
全自動ドリル穿孔機
機械本体右側よりベルトコンベアにより、製品を運び左側より送り出します。
左右給排紙のベルトコンベアは機械作動に連動しています。
給紙時の多少の紙のズレは機械本体内で自動で突き揃えして穿孔作業します。
使用ドリル 3.0〜14.0mm
穿孔間隔 36〜310mm
ドリル刃長 30〜80mm
ドリル回転速度 150〜2500回転/秒
ドリル上下速度 5〜80回/分
ドリル間隔:
9連 最大36mm各間隔
6連 最大50mm各間隔
最小紙サイズ 105x148mm(A6)
最大紙サイズ 220x320mm(A4)
紙高 最大76mm
電源 3相200V 4.6kw
エア圧 6気圧
能力 最大1500/時間
大きさ 1900x2890x1600mm
(幅x奥行x高)
オプション機能:
*ドリル回転速度 2500回転/分以上
*最小紙サイズ B4まで
*最大紙サイズ A4以上
*ドリル冷却装置(必要エア圧 3気圧)
(ドリル冷却装置=ドリル穿孔作業時に機械作動一工程毎に連動作動します。
潤滑剤または圧縮エアを噴き付け、ドリル刃を潤滑または冷却します)
*ドリル当て(定規)厚紙装置
(ドリル刃先端の当て=定規を厚紙テープにすることで、刃先の摩耗や破損を低減します
紙テープはリールに捲かれており機械作動に連動して必要に応じて自動的に送ります)
*ドリル破損検知システム
(ドリル刃破損時に機械が停止します)
250−00
全自動ドリル穿孔機
通常の4連ドリル穿孔機2台を一つのユニットとしています。
ベルトコンベアで自動で紙送りします。
製本されたノート等の穿孔作業に適しています。
2台のユニットを含んでいますので、ドリル間隔が36mm以下にも対応します。
最大8連まで穿孔作業します。
ライン等の一部として組込む事ができます。
給紙はベルトコンベアで行ないます(機械作動連動)
排紙は自動送りだし(機械作動連動)
最大能力 約2000/時間
オプション機能
*ドリル冷却装置
(ドリル冷却装置=ドリル穿孔作業時に機械作動一工程毎に連動作動します。
潤滑剤または圧縮エアを噴き付け、ドリル刃を潤滑または冷却します)
*ドリル当て(定規)厚紙装置
(ドリル刃先端の当て=定規を厚紙テープにすることで、刃先の摩耗や破損を低減します
紙テープはリールに捲かれており機械作動に連動して必要に応じて自動的に送ります)
*ドリル破損検知システム
(ドリル刃破損時に機械が停止します)